畳の張替えの目安は、使っていた年数としての基準はあります。
畳の張替えは、裏返し(畳表を裏返す・3~5年)、表替え(畳表を取り替える・5~10ねん)、新規(畳そのものを作る・15~20年)があります。
畳を張り替えた当初は、青々としていたはずです。しかし、使い続けていると、日に焼けて褐色になってしまっています。この状態が続くと、ささくれて衣服に畳がついてしまいます。この時に畳の張替えをしてから、例えば15年経過してるからと言って、必ずしも新規畳にする目安とはなりますが、畳屋さんに聞いてみれば、違う答えが出るかもしれません。
早計に判断しないで、相談しましょう。