畳の張替えの目安は、一応使用した期間である程度の判断基準があります。
それは、表替え(ゴザを取り替える)は5~10年、新規畳(畳そのものを交換)は10~20年と言われています。
しかし、日常生活するうえでそれぞれの部屋の人の行き来だったり、居間などで多く滞在時間が多いなどの使用頻度で異なります。
畳の張替えは、その使用の仕方で傷んでしまっていれば、判断の目安となります。上記の一応の目安より早く張替えの時期が来る可能性があります。
畳のゴザがささくれて衣服についてしまう、畳が裂けている、という症状であれば、畳の表替えで済む可能性があります。
畳の凸凹が激しい、ダニが出てきた、などの場合、かなり畳そのものの傷みが激しいので、新規畳に替える必要があります。20年以上使っているだけでは、新規にしなければならないわけではありません。
一度畳屋さんに相談しましょう。
店舗名 | 二階堂畳店 |
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住所 | 〒194-0015 東京都町田市金森東3丁目14−1 Google MAPで確認する |
電話番号 | 042-796-2936 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 日曜日 |
癒しの空間で家族団らん和(輪)の心町田市・相模原市の二階堂畳店。町田市の近隣市部ー川崎市・横浜市・大和市・座間市・多摩市・八王子市・稲城市などその他の市部に伺います。
家の敷物として、日の燃え広がりに強く(難燃性)、カーペットに比べ何年も使えます。
コロナの影響で、椅子に座ってパソコンの作業して腰痛の患者が増えたそうです。畳はソファーに比べると固く、寝転がっていると背骨が伸びるなど健康の面からも見直されています。