日本独特の気候環境である「高温多湿」に対応するように、畳全体で部屋の環境を整えるべく湿気を吸収・放出しています。
畳のい草は、その条件に適している構造になっています。い草は、多数の気孔があり、湿気を吸収・放出できるようになっています。
ただ、何もしないでいると、湿気が部屋の中にこもって、カビが発生してしまう条件がそろってしまいます。そのためにも日ごろの取り扱いが必要です。部屋の換気など窓を開けて空気の入れ替えをしましょう。
畳の取り扱いはとても面倒だと思います。日本は高温多湿のため、湿気が多い環境下にあります。畳もそうですが、そのほかのタンスなどの家具も同じようにカビが発生します。
それを防ぐには、1日一度でもいいので、窓を開放して空気の入れ替えをしましょう。
店舗名 | 二階堂畳店 |
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住所 | 〒194-0015 東京都町田市金森東3丁目14−1 Google MAPで確認する |
電話番号 | 042-796-2936 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 日曜日 |
癒しの空間で家族団らん和(輪)の心町田市・相模原市の二階堂畳店。町田市を中心に近隣市部ー相模原市・大和市・横浜市・川崎市・座間市・八王子市・多摩市・稲城市などに伺います。取り扱いは毎日のお手入れが必要で、カビなどの発生が防げます。
畳のい草は、多数の気孔がありスポンジ構造になっています。い草は人工的な敷物に比べ、シックハウスの原因と言われる「ホルムアルデヒド」などの有害物質や「二酸化窒素」を吸着するのに役立っています。